最新の機械設備を技術で
排水管の悩みを解消します
排水管洗浄業務についてのご提案
さて、近年環境管理が厳しく問われるようになり、特定建築物における保健所からの環境衛生管理におきまして、排水管洗浄についても重視していく旨の指導がありました。
建築物環境衛生法施行令第2条に規定されている排水の管理では、「排水に関する設備の正常な機能が阻害されることにより汚水の漏出等が生じないように、当該設備の補修及び清掃を行うこと」、建築物環境衛生法施行規則第4条の3には、「特定建築物の所有者、占有者その他の者で当該建築物の維持管理について権原を有するものは、排水に関する設備の掃除を、六月以内ごとに一回、定期に、行わなければならない。」と規定されております。
この施行規則に基づき弊社においては、建築物排水管清掃業登録基準の最新機器を導入、熟練した技術者の基、貴施設における排水管清掃業務をご提案させていただきます。
排水管理は、建築物において生じる排水を、悪影響を及ぼすことなく速やかに外部に排出することが重要です。
非衛生な状態になるほど建築物の機能が阻害されるので、定期的な洗浄が必要です。
給湯室、トイレ等の排水口周りの清掃は出来ても、排水管の中まで十分な清掃はできません。
そこで、弊社ではマイクロスコープを使用し、直接お客様に排水口の映像を見ていただきます!
お客さまの目で、排水口の現状を確認できるのです!!
No.1・No.2の写真は排水管の汚れ具合を映し出した写真です。
ヌメリや油等の蓄積が良くわかります。なぜ、このように排水管の中が汚れていくのでしょうか?
排水管を人間の血管に例えると動脈硬化の進行と同じように、管の周りに付着した少量の汚れ(油脂・髪の毛など)は、時が経つほどに更に付着・増大していき管を細くし、最後には完全につまってしまい、莫大な修繕費がかかる可能性があります。
近年、ビルやマンションでは、この様な排水管の詰りによる水漏れ・臭いなどのトラブルが非常に多くなっています。
しかしご安心ください。
沖縄美装管理にお任せください!
排水管の内部の異常、特に建物の中に埋没された排水管の様子をマイクロスコープによって確認・調査をきちんと行い原因究明し、対策をとることを最優先にしています。早く解決できるどころか、原因がわからないまま何度も工事をしなくてすみます。それだけでもコストを抑えることにつながります。
その後、特殊洗浄ワイヤーの高圧噴射ノズルを使用した洗浄で排水管の清掃を行います。
洗浄後の様子を確認していただきます。